登壇初心者のための登壇ネタの探し方
この記事はエンジニアの登壇を応援する会 Advent Calendar 2018 - Adventarの19日目の記事です。
はじめに
「いつかは登壇してみたいけどネタがない」。そんなことを思っている人は意外といるのではないでしょうか。
この記事ではそんな人のためにどのように登壇ネタを見つけたらいいのかについてさっくり書こうと思います。
前提
「これはみんな知ってるだろうな…」という思いは捨てましょう。自分は知っているけど、他人は知らないことというのはあるものです。
見つけ方
深く調べたことを思い起こす
興味があって、詳しく調べたことはないでしょうか?「単に調べただけだから目新しいことなんてないよ…」と思うかもしれませんが、幅広く調べた内容をコンパクトにまとめて紹介することには価値があります。新しく出てきた技術などについて詳しく調べたことがあるなら、ぜひそれをネタにしましょう。
解決に苦労したことを思い起こす
日々プログラミングをしていれば、詰まってしまうことが多々あると思います。ちょっとググって解決するものもあれば、ググって、試して、またググって、試してを繰り返さないと解決しないこともあると思います。どんなことを考えてどう解決していったのかという話は(ニッチすぎなければ)人の役に立つことがあります。
「○○をやってみた」をする
新しい技術が登場したときなど、「そんなに多くの人が試してないだろうけど、やったら面白そうなこと」をやってみて紹介するLTも多々あります。時間があれば、どんな用途で使えそうかなどの考察を入れると良いです。
「他」と比べる
自分の中、もしくは自社の中では当たり前だと思ってやっていたことが、実は当たり前ではないということはあったりします。そしてそのようなネタは面白かったりするので、「他」との比較をやってみると良いです。比較するにあたっては「他」を知らなければいけないので、「他」が書いた記事を読んだり、「他」と話してみると意外な違いに気づくかもしれません。
こだわりを思い起こす
自分が好きなもの、こだわりを持っているものに対してならアツく語れるのではないでしょうか?アツいトークは聞いている側も引き込まれることが多いので、自分のこだわりを見つめ直すのもいいと思います。
ただアツくなりすぎて自分とは異なる人のこだわりは認めない、のような方向に持っていってしまうと聞いている側も微妙な気持ちになってしまうので、そこは気をつけておきましょう。
もし、例えば「キーボードにものすごくこだわりがあって、それについてアツく語りたいけど普段行っている勉強会ではそんな話でLTできない…」という場合であれば、オールジャンルOKの勉強会を探して申し込んでみてください。「エンジニアに関係することなら何でもOK!」という勉強会、ちょいちょいあります。
別分野の知見がないか思い起こす
例えばiOSの勉強会でiOSとAndroidの実装における差異を発表してみるなど、参加者があまり詳しくないことを織り交ぜてみると興味を持って聞いてもらえることがあります。昔他の言語で書いていた、実はマーケティングの知識があるなどの経歴があれば、それを紹介してみるのも面白いです。ただし、完全に別分野の話だけで終わるのではなく、勉強会参加者にも役立つような話と絡めた方が良いです。
最後に
いろいろ書きましたが、最終的には「登壇するぞ」という気合と勇気があれば何でもできます。先に登壇予定を入れてしまえばやらざるを得なくなります。今から登壇枠を募集している勉強会を探して申し込んでみてください。