※この記事はDesignShip 2018 2日目のトーク、株式会社フォーデジットによる「デジタル時代に求められるデザイン」の内容を書き起こしたものです。記事を早く出すため体裁が整っていない部分もあるかと思います。あとで気が向いたら直します。

トーク内容

フォーデジットとは

デザイン&テックカンパニー。デジタル領域のデザインを手がけている。裏ではいろいろなリサーチをしていて、それの設計もしている。ユーザの目にするものを作るので、デザインのクオリティ、コピーライティングも重要だと思っている。ブランディングだけではなく、いろんな技術を世の中にどうやって実装していくかということも考えている。スマートミラーを使って決済をしていく未来、教育の場でデジタル機器をどうやって使っているのかを考えたりする。

デザインの重要性

企業がどのようなことを見ているのかというと、デジタルが強くならなければいけない、データを活用しなければいけないという気持ちは持っている。中心となるのはデジタルと、そこに対するデザインであると思う。ビジネスソリューションとしてのデザインとテクノロジーというものを考えている。実装できる、ビジネスに寄り添ったデザインができることが求められている。