try!Swiftで使えそうな英語のフレーズをまとめてみた
明日から行われるtry!Swift。英語ペラペラではない私にとっては英語の予習が必要になります。そこでtry!Swiftに行った時に使えそうなフレーズをまとめてみました。場合によっては付け足し更新するかもしれません。すごく基本的なフレーズでもとりあえず書いておいたので会話のきっかけ作りとしても使っていただければと。あと間違っているものもあると思うのであくまでも参考程度にお使いください。
フレーズ
■どんなアプリを開発しているんですか?
→What kind of application are you developing?
「What kind of 〜?」は「どんな種類の〜ですか」という意味です。これを使っていろんなフレーズが作れます。例えば「どんなスポーツが好きですか?」は「What kind of sport do you like?」に、「どんな日本食が好きですか?」は「What kind of Japanese food do you like?」になります。基本的に、ofの後には単数形の名詞、もしくは数えられない名詞が来ます。
■よく使うライブラリは何ですか?
→What library do you use frequently?
「What 名詞 〜?」は「What kind of 名詞?」と同じような意味になりますが、「What 名詞 〜?」は「どんな名詞が〜?」という意味になり、具体的なものを聞いていることになります。例えば「What kind of movies do you like?」は「どんな映画が好きですか?」という意味でジャンルを聞いていることになりますが、「What movie do you like?」は「どの映画が好きですか?」という意味で具体的なタイトルを聞いていることになります。
■iOS開発歴はどれくらいですか?
→How long have you been developing an iOS application?
「How long 〜?」は「どれくらい(の時間)〜?」という意味なのでこれも応用が効きます。「どれくらい東京にいる予定なんですか?」は「How long are you going to be in Tokyo?」になります(ちょっと時制に不安を感じる)。
■好きなアプリは何ですか?
→What is your favorite application?
■日本に来るのは初めてですか?
→Is this your first visit to Japan?
■東京観光はしましたか?
→Did you do sightseeing in Tokyo?
■私が東京を案内しますよ
→I will show you around Tokyo.
■このあと一緒に飲みに行きませんか?
→Would you like to go drinking with me after this?
「Would you like to ~?」は「〜しませんか」という丁寧な勧誘表現です。他の勧誘表現は例えば「Shall we~」(一緒に〜しましょう)、「Let’s 〜」(親しい間柄で使われる)、「Why don’t you ~ ? 」(親しい間柄で使われる)、「Do you want to 〜 ?」(カジュアルなお誘い)、「How about 〜 ?」(カジュアルなお誘い)、「Won’t you~」(へりくだった表現)などなどいろいろあります。
上記の表現を使って「一緒にランチを食べましょう」も表すことができますね。「ランチに行く」は「go (out) for lunch」または「have lunch」です。
■今までリジェクトされたことありますか?
→Have you ever rejected your app in App Store review?(前置詞に不安を感じる)
「Have you ever 〜?」で「~をしたことはありますか?」という経験を問う疑問文になります。現在完了形の疑問文なのでeverの後には過去完了形の動詞が置かれます。
■ビルド時間を速くするためにやっていることはありますか?
→Is there anything you are doing to speed up the build time?
■どのトークが一番興味深かったですか?
→Which talk was the most interesting?
数が限定されている中のどれかを尋ねているのでWhatよりWhichが適切だと思われます。
■もしよろしければ名刺交換させていただけますか?
→Could I exchange business cards, if you don’t mind?
ちなみに海外と名刺交換の文化は違うようなので一度交換の仕方は別途調べておいた方が良さそうです。
■失礼ですが、お名前をもう一度お伺いしてもよろしいですか?
→Excuse me but, could I have your name again, please?
■Twitterのアカウントを教えていただけますか?
→Could you tell me the account on Twitter?
その他
Yes, Noで答えられる疑問文は最後上げ調子で、Yes, Noで答えられない疑問文は最後下げ調子で発音します。
最後に
最低限、普段自分が作っているアプリを英語で説明できように今のうちに考えておくといいかもしれません。