とりあえずやってみればいいじゃん

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エンジニア関連のことについてつらつら書くブログ

2/20 勉強会主催者のための勉強会を開催しました

勉強会主催者のための勉強会をやってみたらとても良い感じで実施することができました。

connpass.com

参加者

勉強会を主催するという人だけあってすごかったです。仕事の都合等で当日キャンセルの方もいたのですが、そのうち2人からは直接「行けませんごめんなさい」というメッセージが来ましたし、参加登録をした人は全員来ていただけましたし。とても素晴らしい。

まあともかく、勉強会主催者と、勉強会を主催したい人が揃いました。

勉強会の流れ

まずみんなのウェディングさんから会社紹介と勉強会で工夫していることについて話していただきました。ここでは会社紹介の部分を掲載します。

  • みんなの大切な日を増やす
    • 結婚を軸として他のところにも展開していく
    • ユーザファーストの徹底
    • キャリアを作る
      • 社内勉強会
      • 社外勉強会
  • RailsAWSアジャイルスクラム開発の実践
  • デザインレビューはgithub上で行う

これが終わった後、参加者全員で自己紹介をしてから議論に入りました。議論は予め私の方で「主催となるとここのへんのエピソード話したいだろうなー」という項目(集客、進行など)を用意し、「集客についてこんな工夫をしたことがある、もしくは悩んでいることなどありますか?」という形で進めました。

ちなみに話の内容はリアルタイムで私がgoogle documentで議事録取ってスクリーンに映していました(リアルタイムに議事録取るの苦手なのでひどいことになってましたが)。参加者には編集可能なリンクを共有していたので喋っている内容の参考リンクなどがあれば参加者もペタっと貼れる状況でした。

議事録の内容は全体に公開するのもアレかなと思うので参加者+参加できないということを丁寧にSNSメッセージで伝えて来てくれた人に限定的に共有しています。のでこのブログでは割愛させていただきます。

感想

途中でシーンとなったらどうしようとか思っていたのですがそんなこともなく、活発に議論が交わされている状態だったと思います。そんなに時間取らなくてもいいかなと思って当初議論時間を1時間半にしていたのですが、すっかり盛り上がってしまって2時間弱話していました。みんないろんな工夫をして、いろんな悩みがあるんですね。。。様々な工夫が聞けて面白かったです。

それと議事録を皆が見える形で取りながら議論を進めるのは良いなと思いました。話が少し逸れた時に「この話から逸れてしまったのですがここもうちょっと何か出ませんか?」と戻すきっかけになり、議論が進めやすかったです。

感謝

今回会場をお借りしたみんなのウェディングさんには大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

次回

この勉強会を実施する前は2回目はやらなくてもいいかなーと思ったのですが、「2回目やらないの?」「2回目あったら来ます!」と言っている人がちらほらいたのでさてどうしようかと思っています。やってほしいとかあればこの記事ブックマークしてくれてもいいんだよ…?(せこい

まぁ気が向いたら数ヶ月後とか、半年後とかにやろうと思います。