読書メモ:『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』⑥
読んだ内容を忘れないように、かつより深く理解するための読書メモです。書評とは違います。
対象の本
初版 第3刷
今回の記事で扱う範囲
- capter 4:創造モードへのスイッチ
要約
この章では言葉、イメージ、直感を総動員しやすい環境を整える方法について紹介する。
常に持ち歩くもの(筆者の場合):ポストイット、スケッチブック、数種類の筆記用具、トレーシングペーパー、カッター、PCであり、思いついた時にすぐにメモを残せる状態を作った。
創作スペース:デザインファームやデザインスクールでは学びを常に記録し見える化がされている、インスピレーションになりそうな素材がある、アイディアやプロトタイプを気軽に見せて意見をもらえる場があることが大事である。そのため、大きなホワイトボードや数ヶ月専有できるプロジェクトスペース、プロトタイプを作る用の素材、マガジンが置かれているスペース、プロトタイピングスペースが作られている。
調べたこと
特になし
自分の考えなど
この章は環境づくりの話なのでこれと言って述べることは特にないのですがあえて言うなら今までは普段何か思いついたらスマホのメモ帳を起動して書き残していたことが多かったけれども、これを機にポストイットを持ち歩くようにしてもいいかなと思いました。